精神年齢で自分を知ろう

占いや心理テストブームは定着していますが、その中でも『精神年齢』を知る診断テストは特に人気です。以前は女性を中心に人気があった精神年齢診断ですが、今では若い男性やサラリーマンなども遊び感覚で楽しんでいます。
もともと精神年齢の鑑定は心理学の心理検査の1つで、知能検査の測定値に基づき、発達の程度を年齢尺度で表したものでした。あくまで精神年齢は知能程度の表現方法であったので、性格がいくら子供っぽい人であっても、知的能力が高ければ、精神年齢は高いという結果が出ていました。
しかし最近では「精神年齢が高い」とは、「自分の人生に責任を持てる」「自立している」「心が広い」など、精神的にしっかりした大人であるということを言います。
昨今インターネットや携帯のサイトで人気となっている精神年齢診断は決して難しい物ではなく、5〜30個の簡単な質問に答えれば、その場で自分の精神年齢を算出してくれるというものがほとんどです。
精神年齢だけでなく、幼稚度や大人度などのパーセンテージを結果として出してくれる診断もあるので、利用者は結果を深刻に考えるほどではないにしろ、自分を省みるいい機会となっているようです。
中には精神年齢診断を元に自分に合った恋愛相手を探せるサイトなどもあり、若者達に人気があります。

精神年齢診断の種類

今、インターネットのサイトに存在している精神年齢診断テストは、大きく分けて「占い」的な要素の強い遊び感覚で行うものと、心理学的な要素を含む2種類に分かれるようです。
前者の遊び感覚で行える精神年齢診断は非常に数が多く、どれもが10個程度の質問で鑑定されるものです。一個人が趣味で作成した診断が大多数で、予め「この精神年齢診断は遊びで作ったものなので、その点ご了承ください」などと但し書きがされており、結果も精神年齢とちょっとしたコメントだけの物がほとんどです。質問項目も「こう答えればこのような結果が出てくるだろう」と予想しやすいものが多いですが、生年月日だけで恋愛運などが分かる占いと同じような感覚で気軽に楽しめるので、利用者が多いようです。
一方、心理学的な要素を含む精神年齢診断も決して難しい内容ではなく、「はい」「いいえ」「どちらでもない」の3択で答える心理テストがほとんどです。
おすすめはグローバル・ライフスタイル・インフォメーションが作成したEQテストで、これは2001年度の政府主催インターネット博覧会に出展された精神年齢診断です。このEQテストでは、知能年齢、コミュニケーション年齢、自我年齢、変化対応年齢の要素からなる40個の質問項目から、精神年齢が診断されます。

りゅうりゅうの精神年齢鑑定

数ある精神年齢診断のサイトの中で、今一番人気があるサイトが『りゅうりゅうの精神年齢鑑定』です。りゅうりゅうの精神年齢鑑定のHPは1999年から運営されていますが、この8年間で1000万ヒットを突破し、今ではVer.4.0になっています。
りゅうりゅうの精神年齢鑑定は、「『これだけは譲れない』という考えを持っている」「『色即是空』の意味を知っている」「夢をもっている」などの30の質問に答えるだけと、とても手軽なので、占いや心理テスト好きの人に大変人気があります。
質問に答えた結果はすぐに表示され、精神年齢や実際の年齢との差だけでなく、幼稚度、大人度、ご老人度の%や、詳しいテスト結果が書かれています。他の精神年齢診断より楽しめる要素が多いのも人気の理由でしょう。
中でも面白いのが、「あなたとお友達になれそうな人」という項目で、診断した人と精神年齢や幼稚度が似ている有名人が何人か書かれており、これはもしかしたら恋愛対象を探すひとつの参考になるかもしれません。
りゅうりゅうの精神年齢鑑定は本にもなっており、内容はサイトでの診断がさらにパワーアップしたものになっています。精神年齢だけでなく、タイプごとの人格成熟度や友達鑑定などもできるので、今まで知らなかったもう一人の自分が見えてくるかもしれません。

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